せんせいからのお便りは
みんなへの応援メッセージ

おしゃべり帖★キラキラ星

おしゃべり帖では、毎月講師から音楽ミニ知識がもりだくさんの“お便り”と、
生徒さんへの応援メッセージ“キラキラ星”を載せております。
また、お便りは毎月クイズ形式になっており、全問正解者には12月にプレゼントをさしあげています。

クイズの答えは先生に教えてくださいね♪ハンコを押しますのでためてください。
12月には宮村音楽教室ならではのプレゼントを考えています。

各先生から、みんなへのお便りです♪

ジャスミンせんせい

2020年もあと1か月になりましたが、大変な1年でしたね、今は世界中で6000万の方がコロナにかかり、高齢者の方も多く亡くなられています。コロナは人と人の距離を作り 楽しかった日常を変えてしまいましたが、デジタル化が進み、リモート、ズームなどの新しいツールがニューノーマルとしていき渡り、一気にコロナが時代を進めてくれた感じもします。若い世代のみなさんはこの時代もサクサクと乗り切っていき新しい発想で新しい仕事も生まれてくるのだと思います。マスクなしで顔を見て大声で笑い、話しあった日常がもう一度戻ってくること待ち遠しいですね。そして77億の人が地球に住み続けられるようにとSDGs(持続可能な17の目標)が出来ました。それぞれが出来ることを考えて実践していきましょう。

グッドニュースです!!サンタさんからメッセージが届きましたよ、もちろんプレゼントも届きましたよ、動画見てください!!
気を付けて気を付けて楽しいクリスマス、お正月をすごしてくださいね。

フィンランドのサンタさんからのメッセージ
宮村音楽教室のみなさん、元気ですか?いい子にしていましたか?
今年は世界中がパンデミック(コロナ)で残念ですが日本に行くことが出来ません
でもプレゼントは送りましたよ、楽しんでね。来年のクリスマスには会えるといいね。
グッバイ メリークリスマス、ハッピーニュイヤー

※再生ボタン(▶)を押して声のお便りを聞いてくださいね
エルサ先生

今年も残り1ヶ月となりました。皆さん大好きなクリスマスもやってきますね。大変な1年間を乗り越えた皆さんにはきっとサンタさんが素敵なプレゼントを届けてくれると思います。
そして年末といえば、「喜びの歌」でおなじみの「交響曲第九番(以下第九)」です。
さて、「喜びの歌」を作曲したのは誰でしょう?
今年生誕250周年を迎えたベートーヴェンです。

ベートーヴェンが第九を初めて発表したのは1824年。当時54歳になっていたベートーヴェンでしたが、ずいぶん前から耳が聴こえなくなってしまったことに苦しみ、この「第九」を作曲している時もほとんど聴こえていませんでした。

初演の時、ステージに上がったベートーヴェンは曲が終わってもお客さんの拍手や声援は、目で確認は出来たものの、聴こえることはありませんでした。

ではなぜ年末といえば第九なのでしょうか?
元々「年末に第九を」というアイデアが生まれたのは1918年、第一次世界大戦が終わり平和を願う声が高まった頃にドイツのライプツィヒで始まりました。
ドイツの名門オーケストラであるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が毎年大晦日に「第九」を演奏し続け、日本では第二次世界大戦後の1947年に日本交響楽団(今のNHK交響楽団)が年末に第九を演奏する習慣が生まれました。

「第九」といえば第四楽章の「歓喜の歌(喜びの歌)」がよく知られていますね。聴いたこと、そして弾いたことのある生徒さんもおられると思います。
嵐のようにドラマチックな第一楽章からはじまり、「私たちの音楽はこれなのだ!さあ歌おう!」と始まる第四楽章の「歓喜の歌」。
宮村音楽教室でも2013年に中山寺で東日本大震災の復興を願い、「歓喜の歌」をオーケストラの演奏に乗せてみんなで合唱しました。

例年なら色んな楽団が年末に第九の演奏会を行なっているのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で難しくなってしまいました。
この年末は外に聴きに行かず家で、ベートーヴェンの素晴らしい作品たちを聴いてみませんか?
ユニバーサルミュージックの記念サイトではたくさんのコンテンツがあり、曲の試聴もできますので以下のURLからチェックしてみてください♪

https://sp.universal-music.co.jp/beethoven250th/

他にもインターネット上でさまざまな記念サイトがありますので「ベートーヴェン生誕250周年」で是非調べてみてくださいね♪

※再生ボタン(▶)を押して声のお便りを聞いてくださいね

今月のクイズ

①グッドニュース♪
サンタさんからのメッセージ動画はどこの国から届いたかな?
②「喜びの歌」でおなじみの第九を作曲したのは誰でしょう?
ヒントは今年生誕250周年のあの人だよ!!

今月のキラキラ星♪

F. 恋奈ちゃん(小6)
オクターブも届くようになり難しい曲を弾けるようになったことはとても嬉しいですね。よく頑張っています。
M. 梨花ちゃん(小2)
毎週の上達には目を見張るものがあります。お家ではお父さんも練習見てくださり感謝です。ヘ記号もしっかり読めています。
M. 杏蒔さん(小4)
今年は姉妹二人とも上達の年でしたね。お姉ちゃんとしての頑張りも目を見張るものがあります。来年も楽しみにしています。
F. たいがくん(年長)
たいがくんのピアノをきいていると、おんがくが、ピアノがとってもたのしいんだなあということがすごくつたわって、せんせいもうれしくなります☆まいしゅう、たいがくんとのレッスンをとってもたのしみにしています♫いろいろなきょくがひけるように、これからもいっしょにがんばっていこうね!!
T. みおちゃん(小1)
とってもがんばりやさんなみおちゃん、いつもたくさんれんしゅうをがんばってくれていて、おんぷをよむのもとってもはやくなってきたね!うまくひけたときのみおちゃんのキラキラなえがおが、せんせいもすごくうれしいです♫これからもいっしょに、たのしくピアノをひこうね!
T. 優奈ちゃん(小4)
色々な楽語もたくさん覚えられてきて、音楽の幅がとっても広がってきましたね!いつも一生懸命な姿に感心しています!家での予習復習もばっちりで、素晴らしいです☆これからもたくさんの音楽に触れて、新しい音楽の世界を広げていきましょうね!
H. 花音ちゃん(小3)
レッスンをはじめて2年目の花音ちゃん♪真面目にコツコツ取り組んで、テキストのレベルもだいぶあがってきましたね!発表会では、大好きなジブリの曲を演奏してくれます☆譜読みもスラスラ出来て、1曲の予定がもう1曲弾く事になり、ますます頑張ってくれていますね!レッスンで花音ちゃんとお話するのも先生は大好きです♪これからも楽しんでレッスン頑張ろうね☆
M. 亜弥ちゃん(小5)
プレピアノから頑張ってくれている亜弥ちゃんも、もう5年生になったのですね☆
ただいま、ずっと夢だった曲に挑戦中!難しいパッセージも、粘り強く取り組んできた成果が着実に表れて、あともう一歩で完成!というところまできています☆きっと亜弥ちゃんにとってとても大切な曲になると思います♪大人になってもずっと弾き続けてほしいな(^^)
H. 愛彩ちゃん(小5)
おっとりしていそうで実はしっかり者の愛彩ちゃん☆宿題もいつもきちんとこなしてくれますね♪今回の発表会の曲はかなり高度な曲に挑戦!今までも、どんなに難しい曲でも決して弱音を吐かずに取り組んできた愛彩ちゃんなら、きっと素敵な演奏が出来ると思います!ゆっくりマイペースで大丈夫だからね(^^)一緒に頑張ろうね!
T. ひなたちゃん(小3)
宿題以外の曲もいつもばっちり練習して花丸がたくさんついていますね。ご家族みんなが楽しんで音楽にふれていること嬉しく思います。最近では耳でよくきくようにお伝えしたところ本当にきれいな音をだせるようになってきました。心をこめて演奏するのがとても上手なひなたちゃん☆これからもどんどん弾いていこう♪
T. ひかりちゃん(年中)
リズムカードのききとりをいっぱつでせいかいしたりとおどろきがいっぱい♪いつもたくさんのしゅくだいをじょうずにひいていて、そのうらではおうちでのどりょくがあるということよくわかっていますよ。こつこつとがんばってたのしいピアノタイムをすごしてくださいね。
H. 碧夏ちゃん(年長)
あおちゃんがおかあさんのおなかのなかにいるときからせんせいはしっています。もうねんちょうさんになったのですね。いつもえがおでごあいさつもきちんとできて、「しゅくだいがんばった!」とおしえてくれるあおちゃん。むずかしいひだりてのわおんがでてきてもスラスラとひけていますね。すごい♪これからもいっしょにたのしんでひきましょうね!!
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