TROPHY20152015年 トロフィー受賞者の声

2015 トロフィー受賞者の声

• S.天音さん（中２）

  私は小学４年生までピアノがあまり好きではなかったのです。もともと運動することが好きなので自分にピアノは不向きだと思っていました。しかし、宮村先生に教わるようになってからはとても好きになりました。自分のためにピアノを弾くという大切なことを今までの私は気づいていなかったのだと思います。今ではレッスンと先生とピアノのおばあちゃんとお話しすることを楽しみにレッスンに通っています。ピアノが「楽しい」という気持ちを忘れず皆さんも頑張ってください。

  先生より

  ハンドボール部のピッチャーとして毎日クラブで頑張っていて疲れているはずなのに、いつも元気に来てくれているのはとても嬉しいです、また話が音楽から色々なジャンルにわたりついつい長くなってしまうことも多くとても楽しいレッスンです。これからは受験もあるので上手に両立してくださいね。おばあちゃんも友達気分でいるようです。

• H.花楓さん（中１）

  ピアノの練習はしんどいし、先生には音の出し方で怒られたり、ピアノは大変な時もあります。でも弾けたときは嬉しいし、すがすがしい気持ちになります。練習を嫌だと思うときは今もあります。だけど上手に弾ける様になりたいと思ったり、理想の演奏が出来るようにと思ったら、自然と楽しく練習できます。今は弾いていてとても楽しい気分になり、喜びを感じます。皆さんも大変でもピアノを楽しく続けてください。

  先生より

  今年のバッハの大曲で脱力、音の芯をとることなど、嫌にならないかと思うほど細かく言いましたが、とても頑張りとても上達できたこと流石です。ここまで出来れば難曲もトライしていけますね。私はピアノが得意ですと言えますよ。

• K.乃輔くん（小５）

  今回、トロフィーがもらえて、とても嬉しいです。
  今までやってきたかいがありました。このごろ練習量が減りましたが、また気合いを入れて、がんばっていきたいです。

  先生より

  高学年になり確かに練習量は減ったかもしれませんが、一年一年、確実に成長していますよ。男の子でピアノが弾けると、本当にカッコいいです。将来、自分の得意な事の一つとしてピアノがあってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。先生もさらに気合を入れてレッスンしますね！

• N.葵さん（中２）

  私が10年以上ピアノ続けられたのは、目標とする曲がたくさんあったからです。
  こんな曲が弾けたらいいなと憧れを持っていたので、練習も頑張ることができました。
  クラシックだけじゃなく自分の好きなポップスの曲などをピアノで弾くことができたり、アレンジしたりできるので、ピアノをやっていて楽しいな、良かったなと思います。
  ピアノを通して音楽の魅力をもっと知りたいし、みなさんもピアノの魅力を知って、楽しんでほしいなと思います。

  先生より

  いつも真面目に真摯にピアノと向き合ってくれていますね。中学生になってから、弾ける曲や表現の幅も広がりました。続けた先にはきっと、さらに深くて素敵な音楽の魅力をたくさん知ることができると思います。ピアノが「楽しい！」と感じる気持ちを一番に、これからも弾きたい曲に挑戦していってくださいね。

• I.剛基くん（小５）

  ピアノをやっていて良かった事は、学校の音楽の時間に、曲を作るときなどすらすらできたことです。
  ピアノをやっていたおかげで、音楽の時間は好きです。
  発表会で演奏が終わって、お父さん、お母さんなどから褒められた時は嬉しかったです。
  好きじゃなかったらここまでできなかったと思います。ピアノ以外でも他の事に頑張っていきたいです。

  先生より

  レッスンをはじめた幼稚園の時、野球が大好きで、お外がよく似合う元気な男の子だったので、ピアノはあわないかも、と思っていました。でもまさかの７年、続きましたね。継続優秀賞おめでとう。毎年、発表会では、ダイナミックで力強い演奏でかっこよかったですよ。ピアノが弾ける野球BOY、素敵です。今年の曲は忘れずに引き続けてくださいね。

• H.杏菜さん（小６）

  私は好みの曲だとどんどん練習していきましたが、あまり好まない曲は練習も進まず、時には泣きながら練習していた時もありました。でも上手に弾けると達成感を味わえて、気持ちよく演奏することができたのでピアノは嫌いにはなりませんでした。
  それぞれの曲が完成して行く時とても楽しくて、やっぱりピアノが好きだと気がつきました。宮村音楽教室の先生方、ありがとうございました！！

  先生より

  時には厳しいことも言いましたが、最後までやりきりましたね。
  練習したらできるようになる。これは全ての事において当てはまります。
  中学生になっても途中で投げ出したりせず、最後までやり抜いてください。すると、ピアノ同様「やってよかった。」と思えるはずです。
  ピアノもこれからどんどん挑戦していってください。継続優秀賞、おめでとう！！