クイズの答えは先生に教えてくださいね♪ハンコを押しますのでためてください。
12月には宮村音楽教室ならではのプレゼントを考えています。
日本の秋の夜長を楽しむ行事といえば、十五夜のお月見です。
日本では十五夜の月を「中秋の名月」とよんでお月見を楽しみますよね。
今回は月=宇宙にまつわる音楽をご紹介したいと思います♪
1965年、スペースシャトル7号の打ち上げのときに、管制塔から宇宙飛行士たちへのプレゼントとして音楽が届けられました。なんとその音楽はクラシックだったのです。
そのクラシックとは、ベートーヴェン作曲の交響曲第6番「田園」でした。
無重力の中で聴く「田園」は、いったいどんな風景が見えたのでしょうね。
その後も、1972年、アポロ17号の打ち上げの時は、ワーグナー作曲「ワルキューレの騎行」が流れました。
そして1971年、アポロ15号の中で流れた曲は、ピアノフェスタでダースベイダー登場!!の際の壮大な音楽、リヒャルトシュトラウス作曲「ツァラトゥストラはかく語りき」でした。
みなさんがもしも宇宙旅行へ行くとしたら、どんな音楽を連れていきますか?いろいろとイメージしてみてくださいね♪
日が沈むのが早くなり、夜が長く感じられますね。
古代中国の詩に「燈火親しむべし」という一説があります。涼しさが心地よく感じられ、灯りの下で読書するにはちょうど良い季節。とうたっており、ここから読書の秋の由来がきているといわれています。この言葉、夏目漱石の小説「三四郎」の中でもでてきているようですよ。
人が集中するのに最適な気温は18度が丁度よいとされていますが、春~夏にも同じ18度前後になります。ですが梅雨の季節はムシムシする湿気が多く、秋なら湿度もあまり感じず過ごせるので集中して本が読みやすい環境が整います。
皆さんも読書の秋してみてくださいね。
今月のクイズ
①スペースシャトル7号の打ち上げの時に宇宙飛行士へ届けられた音楽は?
②人が集中するのに最適な気温は?
お気に入りが多く自信を持ち弾ける曲がふえていますね。
ピアノもがんばっていますね。
汐音ちゃん(小2)
夏休みもあっという間に終わり新学期に入りましたが、たくさんの思い出ができたことでしょうね。リオオリンピックも熱戦が続き感動しましたね。またいろいろなドラマもあり人間って素晴らしいものだと思うことも多く本当に感動しました。どのメダルにも情熱と努力との重みがあると思います。負けても勝っても大きな拍手をおくりたいです。どの選手もすでに視線は東京オリンピックのようで、楽しみにしたいですね。オリンピックもいろいろな問題があるようですが、小さいころから目標を持ち努力し続け、また年齢的にも限界のあるオリンピック競技は、人間の進化を感じられる場でもありますね。あるマラソンランナーが競争するよりみんなと一緒に風景を楽しみながら走った方がどれだけたのしいか、と言っていたことを思い出しました。でも人間って競争したがるように出来ているのかもとも思っています。しょうがないですね。ピアノも一緒です、生きていく中で楽しい幸せな時間を与えてくれるピアノ音楽、目標をもち少しずつ歩んでいってください。必ず良かったと思えますのでね。さて皆さんの夏休み練習ノートは◎はいくつありましたか?頑張った人も多かったと思います。9月はプレゼントレッスン「有田先生とジャズを弾こう」を荒牧教室で開催します。いろいろな音楽に触れて、楽しんでいただこうという企画です。楽譜がない?いつ終わるの?知らないことばかり…この機会にぜひ知ってみてください。ジャズの面白さがわかるといいですね。