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VOICE生徒さん・保護者様の声
宮村音楽教室でレッスンを受けたみなさんの生の声です!
ちょっと素敵な話、役に立った話、嬉しかった話等の体験談をご紹介します♪
保護者さまの声
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T.保護者さまより
発表会が目前に迫った3月上旬、先生にピアノコンクールへの挑戦をご相談させて頂きました。
一つのことに真剣に取り組む姿勢を学ぶこと、緊張状態にあっても普段の力を発揮できる力と積極性を養うことを目的に、2つピアノコンクールにチャレンジすることにしました。コンクールまでの4か月、週に1度の先生のご指導を受けて、毎日6曲の課題曲を練習する日々が続きました。
・曲の構成やそれぞれの音符、休符が持つ意味を考え、ひとつの音もおろそかにしない。
・フレーズを大きくとり、各声部をバランスよく歌わせる。
・音の響きの美しさを大切にし、自分の音楽をつくる。
本当に、細部にわたってきめ細かくご指導いただきました。レッスンの横で娘が奏でる音楽を聴き、先生のご指導でこんなにも音楽が素晴らしくなるんだと感動してこともありました。
家では、レッスンで教わったポイントを箇条書きにし、毎日確認しながら練習していました。コンクール間近かになると、自分で考えて声部を取り出し、「あー、そういうことか!」と気づくこともできました。コンクールは結果に一喜一憂しがちですが、コンクールに向けて細かいことをひとつずつ積み重ねるそのプロセスこそが重要だと思います。今回の経験は、これからの長い人生にも必ず役立ってくれると確信しています。
先生本当にありがとうございました。これからも、ご指導よろしくお願いいたします。 -
T.保護者さまより
今回、コンクールに挑戦したいと、こちらから先生にお願いをさせていただきました。
発表会が終わってからのレッスンになるので、とても短いじかんの中で本当によく頑張っていました。「予選に通過して本選で次の曲も弾きたい!」という言葉を聞き本人の強さを感じたと同時に、ピアノが大好きな私はとても頼もしく嬉しく思い、私も真剣に娘と一緒に取り組みました。
普段のレッスンとは少し違い、細かな部分の指導、フレーズの感じ方、音の出し方、細部にわたり指導していただきました。
最後まで集中して弾く、あと先生に言われたことで「あなたが、こう弾きたいという思いがないとよい音楽は作れない」これはとても大切なことだなと思いました。先生の熱心な指導のおかげで曲がどんどん良いものに仕上がっていきました。最初と最後では全く違う曲に思えました。
改めて、先生の指導の力は凄いなと感じました。
今回コンクールを受けたことで、集中力がつき、音楽への取り組み方、努力した後に得た喜び達成感、本当に沢山の事を得ることが出来ました。
娘も私も本当に充実した夏になりました。
先生に沢山の感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございました。
2020 トロフィー受賞者の声
グランプリトロフィー受賞者
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T.佑里子さん(高2)
早いものでピアノを始めて15年の月日が経ちました。
正直小学校6年生頃から以前よりもピアノを練習する時間も減ってしまいましたが、細々と続けてまいりました。
学校の文化祭で伴奏や一人でピアノを弾かせてもらう機会を多くいただいたときにはやってきてよかったという達成感がありました。
これからも細々と続けていけたらなと思います。
優秀賞トロフィー受賞者
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W.夕理さん(高2)
私は幼稚園年長のころからずっとピアノを続けてきました。
最初のうちは、思い通りに弾くことができず、「もうやめたい」と感じるときもたくさんありました。
でも、一生懸命練習し、発表会で「SONATA No.59」を弾いたときに、お客さんに「上手だったね」と言ってもらえました。そのときに、今まで頑張ってきたことに意味を感じ、ピアノがとても楽しくなりました。
これからも、ピアノを弾き続けていきたいです。 -
K.莉緒奈さん(中3)
10年間ピアノを続けてきて私はピアノがますます好きになりました。
小さい頃は練習することが嫌いでピアノを弾くことの意義が自分の中で見つかっていなかったけど、今はピアノを弾くことがとても楽しくて、様々な曲のストーリーを理解し、どのように弾くかを試行錯誤することの面白さを実感できるようになりました。
これからも、たくさんの曲に出会いながら音楽を楽しんでいきたいです。 -
M.櫻子さん(中1)
私は最近になってピアノの楽しさを知りました。
小さい頃は、譜読みがとても苦手で、新しい曲になると「上手に弾けない~!」と決まって泣いていました。しかし、小学4年生の年のピアノフェスタで、シューマンの「飛翔」を弾いたときにとても達成感があり、ピアノの楽しさを知ることができました。
そこからピアノが楽しくなり、今では自分で曲を作ったり、過去に弾いた曲などをもう一度弾いたりしています。
これからも、毎日練習をして色々な曲にチャレンジしたいです! -
O.由奈さん(中1)
私は、3才からピアノを習い始めました。今年、10年継続のトロフィーを受賞できてとてもうれしいです。
この10年間で、練習が辛い時も度々ありましたが、宮村先生の「継続は力なり」という言葉をいつも心に置いて、ゆっくりでも自分のペースで毎日こつこつ練習をしてきました。
好きな曲もたくさん弾けるようになり、学校では、合唱コンクールの伴奏もさせてもらいました。ピアノを続けてこれた事、ピアノが弾けるようになった事は私の自信につながりました。
一旦ピアノは辞めてしまいますが、これからも毎日ピアノに触れて生活したいと思います。 -
T.恋々奈さん(中1)
私は、今までピアノをしてきてよかったことは学校の授業がわかりやすく、音符が早くよめるようになって友達にほめられたりしたことです。 今までピアノをがんばってきてよかったです。
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T.理紗子さん(中1)
生まれてすぐから姉のレッスンについて行き、気がつくと私も習ってました。
幼い頃は誰もがピアノをしていると思っていました。
小学生になると、ピアノをしている人が少ない事に気がつきました。
ピアノをやっているだけですごいと言われ、とても誇らしかったです。
曲のレベルが高くなり、難しくなったので、やる気をなくし、うまく弾けなくなった時もありました。しかし、自分がうまく弾けなくなるのが許せなかったので、再び一生懸命練習するようになりました。
今ではコンクールで賞をとったり、発表会でベートーヴェンやショパンの曲を弾けるようになり、続けてきて良かったと思っています。 -
B.泰樹くん(小6)
ぼくはピアノをしていてすごく良かったなーと思いました。
理由は気持ちを込めてひくのがいつも楽しかったからです。
頭の中で曲が流れたら早くひきたいなーと思います。
ピアノを続けていることが、本番に負けない強い気持ちを持つことやじっくり完成形を目指すことを教えてくれました。
中学生になっても上手く時間を使ってピアノを続けていきたいです。 -
F.悠希斗くん(小6)
トロフィーありがとうございます。
ぼくは4才の時に母のすすめでピアノやエレクトーンを習い始めました。
長い間続けてきたおかげで色々な曲を弾けるようになりました。中でも、3月の発表会で弾く予定だったショパンの「幻想即興曲」は昔から目標にしていた曲なので、発表会で弾きたかったなと思っています。
自分が今まで続けてこられたのは、家族の支えがあったからです。ありがとう。
音楽はぼくの生活の一部で、これからも何らかの形で続けていきたいです。