宮村音楽教室での
ちょっと素敵な体験談

TROPHY20142014年 トロフィー受賞者の声

宮村音楽教室でレッスンを受けたみなさんの生の声です!
ちょっと素敵な話、役に立った話、嬉しかった話等の体験談をご紹介します♪

2014 トロフィー受賞者の声

グランプリトロフィー受賞者

  • M.真澄さん(大2)

    私は中学生まで練習が好きではありませんでした。けれど頑張って練習した時の充実感を知ってからは少しずつ練習が楽しくなっていきました。もちろん今でも上手く弾けなくて嫌になったり練習する気分になれなかったりすることもありますが、何よりも大切なのは「音楽が大好き」という気持ちだと思います。音楽を楽しむ気持ちだけは忘れないでください。「継続は力なり」の言葉を胸に努力を重ねていけば、いつか必ず続けてきてよかったと思える時がやってきますよ。

    先生より

    何をしている時が一番楽しいの?とたずねたら、「ピアノを弾いている時です」と即座に答えてくれたあの瞬間、嬉しかったです。勉強もピアノも全力投球、努力家ですね。

優秀賞トロフィー受賞者

  • K.風露さん(中2)

    私はバスケットボール部に入っていて、練習や試合がほとんど毎日あります。なので家に帰っても疲れてしまって、ピアノの練習がしんどいと思うことが何度もあります。
    でも頑張って部活も練習もすべて終わらせるととても達成感があります。やめたいと思ったこともありますが、そこで「やっぱり頑張ろう」と思って続けていたら「ピアノやっていて良かった」と思えました。なのでトロフィーをもらえる事がとても嬉しいです。これからも頑張ります。皆さんもピアノやっていて良かったと思えるように頑張ってください。

    先生より

    土日も練習試合のなか本当に頑張って続けてくれたこと感激です。みんなのお手本です。

  • M.碧君(中1)

    僕は小学校からピアノを始めて7年目です。この7年間の間にいろりありました。
    小学校の音楽会でピアノを弾いたり、中学校の合唱コンクールでピアノを弾いたり、いろいろな場面でピアノを弾きました。そうして弾くたびに友達や先生がほめてくれたりして、とても嬉しかったです。嬉しかったときにはピアノをしていて良かったと思います。

    先生より

    ほめられること、これは最高の喜びです。それが財産になるのだと思います。
    大人になった男の人がピアノを弾けるのは素敵ですよ。頑張ってね。

  • N.成美さん(中3)

    私がピアノを始めたきっかけは兄の影響でした。兄が楽しそうに、自由自在に音を響かせていて、自分もやってみたいと思いました。これまで10年間何度も悔し涙をながしました。私がピアノをやっていて良かったと思ったのは、学校の文化発表会の伴奏者を中1、中2、中3と三年連続出たことです。これまでに楽しいことばかりではありませんでしたが最後の最後には大きな何かを必ずつかむことができるはずです。

    先生より
    努力は人を裏切りません。そのことを実感したことはすばらしいです、それは財産ですね。
  • F.眸さん(中2)

    10年の間に楽しい時もあればつらいときもありました。練習で弾けるようになるまでは大変でしたが、弾けるようになったら楽しくなってきて、もっとこうしようと一つずつステップが上がる感じが、やりがいになっていきました。こんなに大きくなるまでに一つのことを続けられるとは思いませんでした。このことはこれからの自分の自信につながっていくと思います。

    先生より

    「石の上にも三年」といいますがピアノはもっと時間がかかります。最低10年は続けたこと立派です。ピアノが趣味と自信を持って大きな声で言ってくださいね。

  • F.悠華さん(中2)

    私は保育園のときからピアノをしていましたが、何度もやめたいと思ったことがありました。しかし、小3の時に宮村先生と出会い、ピアノだけでなく歌や、リコーダーなどの楽器もすることができ、老人ホームやボランティアなど、他の教室では体験できないようなことをさせていただきました。宮村音楽教室のモットーである「いま・この時を・全力で」というのは、ピアノだけでなく自分の将来にも関係しています。小さい生徒さんも、この言葉を忘れずに励んでほしいと思います。

    先生より

    ボランティアでの大活躍ありがとう!一瞬一瞬を大事に積み重ねていくことが未来につながるのです。いつもどんなときもその言葉を忘れないで頑張ってね。

  • Y.明香さん(中2)

    秘訣というものは特になく、ピアノが楽しくて好きだという思いでいたら10年たっていたと思います。時には上手く弾けなくて悔しかったり嫌になったこともありました。そんな時は少しピアノから距離を置いてみたりしました。だけどピアノが好きなので二日後くらいには休んだ分内容の濃い練習をしようと考えたりしてやっていたかなと思います。好きだという気持ちがあれば、ピアノだけでなくどんなことでも続けていけるのではないかと私は思います。このことでお役に立てたらとても嬉しいです。

    先生より

    「好きこそものの上手なれ」その言葉通りだと思います。一生懸命の姿に感心しています。音楽の読みも深く上達しましたね。

  • S.太輝くん(小4)

    今回念願のトロフィーがもらえてとても嬉しいです。
    野球を習い始めてからは、練習が減りとても苦労しました。
    でもピアノ続けてきて良かったと思います。今日は7年間が早く感じました。
    これからも練習が少なくなると思いますががんばってひきたいと思います。

    先生より

    年少さんの本当に小さい時からピアノを習いたいと頑張っていましたね。
    野球がいそがしかったりで、普段の練習は・・・だけど(笑)、発表会はいつも立派です!
    これからも発表会でレパートリーを増やしていってくださいね。

  • K.優菜さん(中2)

    今まで、ピアノをやってきたからか、音楽の成績はずっと良かったです。面倒くさくてサボることもありましたが、ピアノを習っていて良かったと思います。10年間…終わってみればあっという間です。私はもうこれでピアノをやめますが、皆さんも是非トロフィーが貰えるまで続けてくださいね。最後に、中山先生、10年間ありがとうございました!

    先生より

    今年は、初音ミクの特大イラストをかいてくれてありがとう! 
    リトミックに来る前の、お姉ちゃんについてきている時から知っているので、さびしいな、と思います。ピアノの練習に使っていた時間を何かにうちこんでほしいな、と思います。違う道でもがんばってくださいね。

  • K.彩葉さん(中2)

    10年って、長いようであっという間に過ぎていったと思います。
    練習がいやだったけど、やめようとは思いませんでした。たぶんピアノという存在が特別だったんじゃないかなと思います。

    先生より

    彩葉ちゃん10年間よく頑張りましたね。小さい時から何でもさっさとこなして、いつも素直にレッスンを受けてくれました。今年は受験生、音楽が心を支える存在になるといいですね。

  • I.奈優さん(中2)

    私は将来保育士になりたいと思ってピアノを習っています。でも中学にあがると部活や塾でほとんど練習時間がありません。そんな中で毎日何時間も練習するのは楽しくないし、逆にやめたいと思ったこともあります。なので私は自分がやりたい時にやりたい時間練習するようにしました。一見怠けているように見えるけど、こうすることによって楽にピアノを続けられると思います。そうやって続けてきたのでこのやり方に悔いはないし、良かったと思います。習い事は楽しくするものだと思うので皆さんも楽しく続けられる方法を探してみたらいいと思います。

    先生より

    自分に合った練習方法を見つけられた奈優ちゃん。長い間続けてきたからこそ発見出来ましたね。
    ラヴェルのソナチネ、難しい難しいと言いながら最後まで頑張りましたね。その頑張りを保育士になりたいという夢にむけてぶつけていってください。

  • O.悠宇くん(小4)

    小学校の音楽会でピアノを担当しました。ピアノ役を決めるとオーディションで選ばれた時はとってもうれしかったです。練習は大変だけどピアノを習っていて良かったと思いました。友だちにも「男の子やのにピアノ上手いのすごいなぁ。」と言われて、やったぁと思います。これからもずっと続けたいと思います。

    先生より

    リトミックから来てくれているゆうくんは、教室の先生全員が知っていますよ!これから成長を楽しみにしています。

  • K.翔くん(小5)

    ピアノを習っていることで、学校などでピアノしかできないわけではなく、歌や楽器がスムーズにでき、とても上達していきます。特に音楽会ではピアノがひけてとてもうれしかったです。リズムが分かったり楽譜の記号が分かったり、鉄琴や木琴、指揮など色々出来るようになりました。長い間やってきた価値があると思います。

    先生より

    ピアノが弾けることで色々役立ち、自信につながるとうれしいです。これからも音楽を好きでいてね!

  • H.悟大くん(中1)

    僕が7年間継続してきた中で1番嬉しかったのは、今回の発表会でトルコ行進曲を弾けた事です。この曲は、僕が幼稚園の時から弾きたかった曲で、まさかひけるとは思いもしませんでした。さらに、小学校での合奏で4年生の時と6年生の時にピアノを弾けたのも嬉しかったです。また、色々な作曲家の人たちの歴史も学習出来たので中学校の授業でも使えると思うので役に立ちました。みなさんも是非、ピアノを続けて難しい曲を弾けるようにチャレンジしてみてください。

    先生より

    大人しいイメージのある悟大くんですが、内面はとても熱いものを持っています。小学校の合奏でピアノ伴奏に自ら立候補したと聞いたときは、私もとても嬉しかったです!今回の発表会で弾いてくれたトルコ行進曲、この曲に対する悟大君の熱い思いが溢れたエネルギッシュな演奏をしてくれて、私も胸に熱いものがこみ上げてきました。

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