1991年から3年に1度開催される国際コンクール『浜松国際ピアノコンクール』がコロナ禍の影響で延期され6年ぶりの開催となりました。
静岡県浜松市のアクトシティ浜松で行われる世界屈指のレベルを誇るこのコンクールで日本人初の優勝の栄冠に輝いた鈴木愛美さん。この大会で女性ピアニストの優勝もはじめてだそうですが、室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞も併せて受賞されました。
本コンクールの第一次予選で24名、第二次予選で12名、第三次予選6名が残り、最後の本選ではベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏されておりましたが素晴らしかったですね。
今後は、国際コンクールで上位2位以内の入賞者は、エリザベート王妃国際音楽コンクールやヴァン・クライバーン国際コンクール、チャイコフスキー国際コンクール、予備予選免除ということで、これからもますます大注目です!是非一度聴いてみてください。
今月のクイズ
ワルツの父と言われている作曲家のなまえは?
『◯◯◯◯◯◯』
鈴木愛美さんが優勝した国際ピアノコンクールのなまえは?
『◯◯◯◯国際ピアノコンクール』
S.璃心さん(中2)
合唱の伴奏とても頑張っています。「明日への手紙」歌詞も素敵で歌詞を理解した素晴らしい演奏に出来上っています。
M.紗奈さん(小6)
どんどん背が高くなり、そしておしゃれさんです。発表会曲も決まり頑張っていきましょうね。
M.唯奈さん(中2)
お姉さんも背が高く、おしゃれさんです。忙しい中、日々の練習がきっちり出来ていて感心です。
U.陽くん(小6)
とても穏やかな性格な陽くん⭐︎でも、目標を持ってレッスンに取り組む陽くんの胸の内はとても熱いように感じます!難易度の高い曲に挑戦していますが、日々コツコツと成長していく姿がとてもカッコいいです🎵
T.彩智ちゃん(小5)
頑張り屋さんのさっちゃん🎵リトミックから頑張ってくれているので、素敵なお姉さんに成長していく姿を見られるのがとても嬉しいです⭐︎もちろんピアノの技術もぐんぐん成長中!これからも楽しみにしていますよ♪
Y.愛子ちゃん(小6)
とっても素直で優しい愛子ちゃん⭐︎宿題はいつもバッチリですね!小学生最後の発表会ではショパンの名曲に挑戦です♪愛子ちゃんならとても美しいショパンを演奏出来ますよ★一緒に頑張ろうね!
H.楓ちゃん(小2)
テキストに出てくる音が増えてきましたが、左手の低い音もスラスラ読めるようになり、レッスン中は「ここができるようになる!」と目標を決めて取り組んでくれますね✨
また少しずつできることを増やして、色々な曲が弾けるよう一緒に頑張ろうね!
また少しずつできることを増やして、色々な曲が弾けるよう一緒に頑張ろうね!
H.碧夏ちゃん(小4)
連弾がしたいと選んでくれた曲、高い音がたくさん出てくるので譜読みが大変だったと思いますが、最近は2人で合わせられるようになり、ぴったり弾けた時は本当に嬉しい気持ちになりますね✨発表会に向けて、これからも一緒に楽しく練習していこうね!
D.椎菜ちゃん(小6)
毎年発表会ではクラシックが弾きたいと考えてきてくれる椎菜ちゃん。今年はショパンに挑戦!
楽譜をお渡ししてすぐに譜読みを進めてきてくれて、とてもやる気を感じます✨
発表会本番に向けて、どんな演奏に仕上げていくか一緒に考えながらレッスンしていきましょう!
楽譜をお渡ししてすぐに譜読みを進めてきてくれて、とてもやる気を感じます✨
発表会本番に向けて、どんな演奏に仕上げていくか一緒に考えながらレッスンしていきましょう!
N.美月ちゃん(小2)
前はお教室にきて、まずは片手ずつ弾いてから両手で演奏だったのに、最近ははじめから両手で1回で弾けるまで自分で練習できるようになってすごいですね!その調子!お家では自分が先生と生徒の二役ができているのかな☆
M.陽香ちゃん(中1)
先日、合唱のピアノ伴奏を弾き切って頑張った様子の動画も見せてもらいましたが、素晴らしいです!大役を任せられ、きっと自信にも繋がったことでしょう。これからも引き続き頑張ってね♪
K.美稀ちゃん(高1)
リチャード・クレイダーマンのピアノが大好きで今年は渚のアデリーヌに挑戦中!ますますフランスのおしゃれな香りがしそうな演奏になってきましたね♪レパートリーを増やしてクレイダーマンのメドレーが出来るといいですね☆
町がイルミネーションでワクワクする12月です。
サンタさん今年も楽しみにしていましょうね。
私は毎年12月ウイーンフィルのジルベスターコンサートや新年のニューイヤーコンサート(両方とも同じ指揮者で同じ曲目)どちらかを聴きますが、いつもシュトラウス(親子で同じ名前なのでややこしいのですがお父さんは1世でワルツの父、息子は2世でワルツ王)のとても軽やかな素敵なワルツが演奏されます。とにかくウイーンの人はウインナワルツを聴かないと新年が始まらないそうです。日本の紅白歌合戦の感じかもしれませんね。
ウイーンの人の心のふるさとなのでしょうね。フランスのナポレオンに勝った時にも「会議はおどる、されど進まず」有名な言葉が残っているように、政治のこと(ナポレオンをどうしようかということ)より毎晩楽しいワルツを踊っていたそうです。
皆さん知っているように3拍子なのですがこれが独特の間を持っていて、ウイーンフィルの演奏者でもむつかしいと話しておられましたよ。私もわかりたいですが、3拍子がこんなにも難しいとは!!これぞ伝統で、遺伝子に組み込まれているのでしょうね。自分のお葬式にまで演奏してほしい人もおられるそうですから、さすがですね。
チケットは1年前の抽選で決まるそうで、確率はわずか1パーセントとか、宝くじなみですね。テレビで見ましょう!!
また、資料館には大作曲家の様々なもの(ベートーヴェンの補聴器、ブラームスの髪の毛など)があるそうです。
ホールの写真などです。
座っている床下は空洞になり天井も固定されていなくて音が鳴るとホールと共にスイングするそうです。
ウイーン学友協会のメンバーには
シューベルトが理事、ベートーヴェンが名誉会員、ブラームスは芸術監督でいつもバルコニー席に座っていたそうです。すごいですね。
想像しながらきいてみてください。
サンタさん来てね!!