クイズの答えは先生に教えてくださいね♪ハンコを押しますのでためてください。
12月には宮村音楽教室ならではのプレゼントを考えています。
みなさん、「夏至(げし)」って知っていますか?1年で一番お昼間が長い日の事です。
今年の夏至は6月21日だそうです。
関西では、夏至にタコを食べる風習があるそうですよ。タコの八本足のように、農作物が大地に根付くよう神様に奉納したのがこの風習の始まりだと言われています。
「夏至」は日本特有のものだと思っていたら、他の国でもあるそうですよ。
フランスでは1982年から、6月21日は「音楽の日」と言われ、プロの音楽家もアマチュアの音楽家も関係なく、皆で音楽を楽しもう!という日だそうです。ヨーロッパはこの時期、日が暮れるのが夜の10時頃なので、長いお昼間に音楽を思う存分楽しもう!と企画されたそうです。
この日は、カフェや美術館、有名な観光スポットなど、至る所で音楽が鳴り響いているそうです。音楽のジャンルも、ジャズ・ロック・クラシック・ポップなど、あらゆるジャンルの音楽が演奏され、中には皆さんと同じくらいの子供たちの演奏もあるそうです!
しかも全て無料で聴け、あちこちの街で演奏が行われている為、この日限定で地下鉄に乗り放題のチケットも格安で販売されるそうです。
電車内でも知らない人同士で歌を歌いあったり、とてもにぎやかな1日になるそうですよ♪
芸術を愛する国、フランスらしい催し物ですね!私も一度体験してみたいものです。
今月のクイズ
①EUヨーロッパ連合の国歌は?
②関西では夏至に何をたべる風習があるのかな?
父の日のメッセージ♪
N.莉菜子ちゃん(小4)
N.奈菜子ちゃん(年長)
お父さん、いつも私たち三姉妹のために働いてくれてありがとう。お父さんは、自分が辛くても、疲れていても私たちの前では笑顔でいてくれる とてもかっこいいお父さんです、私の自慢のお父さんです。お父さん本当にありがとう。(日菜子)
パパいつもありがとう。長生きしてね。私も勉強精一杯がんばります。(莉菜子)
パパイツモありがとうございます。パパ大好き。(奈菜子)
ちちのひおめでとう!
いつもおしごとをしてくれてありがとう。これからもおしごとしてね!
これからもお仕事頑張って!!
たまにはいっしょにお菓子でも作ってみたいな♪
これからもよろしくね!
お休みの日に公園で野球を一緒にするのがとてもたのしみだよ。それから、ゲームが上手ですごいな~と思っているよ。また野球やゲームたくさんおしえてね!
來実ちゃん(小3)
お休みの日にお父さんとサッカーをするのがいつも楽しみだよ。学校のお話や、幼稚園のお話をするのも、とてもうれしいよ。これからも、いろんな遊びをしてね。いっぱいお話もしてね。
いつもゲームを一緒にしている時が、とても楽しいよ。お父さんが、色々お話をしてくれるのもとてもうれしいよ。これからも、いろんな遊びをしてね。たくさんお話もしようね。
いつもキャンプに連れて行ってくれてありがとう。一緒に、遊んだり、たき火でお肉を焼くのがいつもとても楽しいよ。またキャンプでたき火しようね。
テレビ見ながらお話しするのとても楽しいです。さいきんは運動会のお話聞いてくれてありがとう!
本を読んだとき、グレックのダメにっきを読んでてしずかになったよね。集中したよね。また遊んだりしてね!!
いつかホノルルマラソンにおとうさんといっしょに走りたいです。楽しみにしています♪
6月に入り梅雨の時期がきましたね。雨が降って天に水が無くなるから水無月(みなづき)とも呼ばれています。さて5月は耳の苦難と闘いながらも全世界に素晴らしい音楽を残してくれたベートーヴェン、いつか32曲あるピアノソナタを弾いてみてくださいね。
話は変わりますが、スポーツ、野球の大谷翔平選手のケガ(ネンザ)から学び取れること、という文章をよみました、そこには「基本中の基本」「大鉄則」、野球の基本を無視した間違った行為からおきた怪我だったそうです。野球に詳しい人ならだれでも一塁ベースを踏むときは左足で踏むのが鉄則だそうです(右足で一塁ベースを踏もうとすると、一塁手と衝突しそうになりそれを避けようとすると右足をくじく、だから左足で踏むのが鉄則と書かれていました)しかし最近はこの「基本中の基本」をあまりうるさく言わなくなったという。「すべてのベースを左足で踏む」という「癖(クセ)」を身に着けるには、一塁ベースまでを何歩くらいででどのように走るか、何度も練習を繰り返し、身体に覚えこませる必要がある。そういう「良い癖」は幼いころに身につけないと、大きくなってからではなかなか身につかない。しかし、日本の少年野球は「楽しくプレイ(遊ぶ)」ことが強調され、なかなか「良い癖」を身に付けるような「繰り返しの練習」をやらなくなったらしい。ということが書かれていました。ピアノでも同じだと納得しました。楽しく弾くためには「基本」が大事なのは同じです。生徒さんのなかには指の訓練、強化という今年の目標の方もおられると思います。ピアノの「基本中の基本(手、指の形、動かし方、音の出し方、音の芯の取り方、腕の使い方、姿勢などなど)」先生と一緒に学んで楽しく弾けるようになってくださいね。私も最近知ったのですがEUヨーロッパ連合の国歌はあのベートーヴェン第9番の「喜びの歌」だったのです。やはりベートーヴェンだったのですね、感動しました。皆さんももう一度聴いてみてくださいね。