今月のクイズ
① 不安なところがあるとき、どうすればよいでしょう?
○のなかの言葉を答えてね。(ヒント、2週間前)
どれだけ練習したか○○○○(視覚化)する。(例1日10回)
② 1週間前でまだ苦手なところはどうすればよいでしょう?
○のなかの言葉を答えてね。
音楽のイメージを残しながら、○○を増やして練習する。
思いっきり舞台を楽しもう!!
おしゃべり帖では、毎月講師から音楽ミニ知識がもりだくさんの“お便り”と、
生徒さんへの応援メッセージ“キラキラ星”を載せております。
また、お便りは毎月クイズ形式になっており、全問正解者には12月にプレゼントをさしあげています。
クイズの答えは先生に教えてくださいね♪ハンコを押しますのでためてください。
12月には宮村音楽教室ならではのプレゼントを考えています。
① 不安なところがあるとき、どうすればよいでしょう?
○のなかの言葉を答えてね。(ヒント、2週間前)
どれだけ練習したか○○○○(視覚化)する。(例1日10回)
② 1週間前でまだ苦手なところはどうすればよいでしょう?
○のなかの言葉を答えてね。
音楽のイメージを残しながら、○○を増やして練習する。
思いっきり舞台を楽しもう!!
ピアノフェスタ(発表会)までの練習法
みなさん順調に仕上がっていますか?
舞台で自分らしさを発揮できるようになる方法です。
◎ 2週間前≪自分で練習表を作る≫
まだ不安なところがあれば書き出してどれだけ練習したか見えるか(視覚化)をしてください(例一日10回)、練習表にチェックしましょう。16分音符などの早いパッセージなどは、ゆっくり、何回もリズムを変えるなどの練習をし、最後には拍単位で弾ききってしまいましょう。難しいパッセージは弾けているイメージを思い浮かべて練習して下さい。強弱 ペタル、フレーズ、テンポ、もう一度適切であるか見直してください。
全体をゆっくり練習するときも、自分が考えているイメージが崩れないテンポで弾くことが大切です。自分の直観を大切に維持して下さい。直観とセンスで演奏が輝いてくると思います。
納得がいくまで練習をしてください。(回数を決めて好きなシールを貼っていくのもいいですよ)
◎ 1週間前
練習表はそのままつけてください。1週間前でまだ苦手のところは音楽のイメージは残しながら回数も増やして練習してください。(速さやなど、練習法は先生と相談してください)。 そして曲の物語、表現のイメージを大切に練習してください。このときに弾きすぎて崩れてしまわないように先生と調整しながらやっていきましょう。(今まで弾けていたところも急に指が回らなくなることもあるので)
そして次のイメージトレーニングを繰り返してみましょう
① 「わくわくしている」「わくわくしてきた」といつもいつも自分に言いきかせてください。心がそのようにシフトしていきます。体はその状態に入っていけるようになるのです。これがとても、とても大切ですなのです。
② すでに完成の人はたくさん弾き過ぎない。
③ 最後におちついた状態で目をつぶり会場の舞台に出て行ってお辞儀をし、深呼吸をし気持ちを統一して曲を弾き始め音楽のイメージに最高に集中できる状態で演奏し、本番で演奏を終え、満足感や達成感とともに拍手に包まれお辞儀をしている自分の姿をイメージしてください。このイメージトレーニングを本番に向けて何回もくりかえしましょう。
「ドキドキ」が「ワクワク」に変わります。
オリンピックで金メダルの羽生選手、足のケガの時もいつもイメージトレーニングをしていたそうですよ。
◎ 前日
本番のつもりで2,3回弾いてみよう。まだ不安な人はゆっくり、はやくと交代して弾いてみましょう、弾きすぎないことも大切なのです。そして早く寝ることです。
このときには皆の頭と心には素晴らしい音楽が定着しているのです。
◎ 当日
出かける前に指ならし程度に弾いて見ましょう。先生方のおまじないもすでに効いているので安心してください。
そして笑顔でホールヘ!
胸をはって、自信を持ち舞台に出てください。
心は「わくわくしている」状態です。
緊張がプラスのエネルギーに変わります。
自然に心と指が音楽を引き出してくれるはずです。
笑顔でステージへ!